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フィラリア、ワクチン、ノミ/ダニなどの予防 や 痒み、外耳炎、口臭などのよく診察する症状を私なりに解説します。

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重症熱性血小板減少症候群について

岐阜県の野生動物に発見されました

ウィルス性出血熱の一つで、野外のマダニを通じてヒトに感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が広がっています。九州地域、西日本に確認されていたSFTSウィルスが、岐阜県の野生鹿に付着していたマダニに発見されました。他の県にも広がっているため注意が必要です。


さらに重要なことは、SFTSに感染した動物(ペット)の看病の最中に吐物や下痢に素手で触れた飼い主が感染したことが判明しました。この感染経路は非常に重要で、従来のマダニからの感染予防だけでなく、ペットがマダニ噛まれないようにしないといけなくなりました。
死亡率は、人で2割以上、犬で3割以上、猫にいたっては6割以上と考えられます。人には駆除薬を使用するとこはできませんが、ペットにはできれば駆除薬を投与してください。

 

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当院は、予約診療ではありません。受付順に診察していますが容態の急変によっては順番が前後します。ご容赦ください。
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